施術内容

ラジオ波の特徴

施術される側の心地よさと効果性が高い温熱機器です。
発信する電極から、アースの間を行ったり来たりして体内にジュール熱（摩擦熱）を発生させます。ただしすべてに温熱が加わるのではなく抵抗の高い場所に熱を発生させます。その習性を利用して、狙った場所へピンポイントに温熱を加えることができます。その体感は超音波エネルギーとは比べ物にならない温感とスピードを持っています。

ラジオ波により細胞温度が上がると、細胞を修復するタンパク質(ヒートショックプロテイン)の産生が活性化され、痛みの改善が促進されます。もちろん基礎代謝が上がるのでダイエット効果も期待できます。
内側から温度を上昇させ、手技では届かない体の深部の頑固な張り・凝り・痛みといった筋緊張を効率よく暖め改善する事が出来ます。
痛みもなく、温かい手でハンドマッサージされている感覚でリラックスしてお受けいただけます。
ダイエット効果・美肌効果・冷え性の改善・基礎代謝の改善・アンチエイジングなどの体質改善効果も期待できます。

ラジオ波はこんな方にお勧め

• ぎっくり腰になって腰の曲げ伸ばしが痛い
• ヘルニアで立ったり歩いたりすることがしんどい
• 慢性的な肩こりや腰痛がある
• スポーツパフォーマンスを向上させたい
• 関節可動域制限の改善
• 長時間のデスクワークで背中が張っている
• 冷え性やむくみに悩まされている
• 布団に入っても寝付きが悪い
• ポキポキする矯正が苦手

こんな症状にお悩みの方は、是非一度お試しください。

ラジオ波の効果

ラジオ波により細胞温度が上がると、細胞を修復するタンパク質(ヒートショックプロテイン)の産生が活性化され、痛みの改善が促進されます。

1. むち打ち、腰痛、肩の痛み、肩こり、膝の痛みなどの早期改善
2. 冷え症、アンチエイジングなどの体質改善効果
3. ダイエット効果
4. 自律神経バランス改善、ホルモンバランス改善、免疫力向上
5. 疼痛緩和、筋肉のこわばり除去
6. ケガ・痛みから早期回復
7. 柔軟性回復、疲労除去によるパフォーマンスUP

体温を1℃上げることの重要性

理想的な体温は、脇の下の体温で36.5℃前後と言われています。
これは体内温度が37.2℃あるということであり、生命力が最も活発になる体温です。
適正な体温が内臓などの活動を支える酵素の働きを活性化させ、細胞の新陳代謝を活発にしてくれます。

逆に言えば、1℃体内温度が下がると様々な悪影響が出てきます。

• 血管収縮→血液循環力ダウン
  体が冷えると血管が収縮して体に血液が行き届きません。
  血液は体に必要な栄養、酵素、水や白血球などの免疫物質を運んでいるため、その流れが滞ると体に様々な悪影響が発生します。
• 基礎代謝12％ダウン→太りやすくなる
  基礎代謝とは安静にした状態で人間が最低限生きていく為に消費するエネルギーのこと。
  人間が消費するカロリーのうち6～7割は基礎代謝です。
  1割以上代謝が落ちると言うことはそれだけ太りやすくなるということです。
• 免疫力30％ダウン→さまざまなウイルス・菌に感染しやすくなる
  抵抗力が下がるとウイルス・菌に感染しやすくなるだけでなく、重症化しやすくなります。

ラジオ波での注意

下記のような方はラジオ波の施術を受けていただけません。

• 体内に金属などを埋め込んでいる方
• ペースメーカーなど医療電気機器を使用している方
• 妊産婦
• 高血圧患者
• 悪性腫瘍患者
• 心臓疾患患者
• 知覚・温感障害患者
• 結核患者・急性（疼痛性）疾患患者
• 皮膚疾患のある方
• その他医師が不適当と判断した方

その症状、背骨や骨盤の歪みのせいかもしれません。

• 起床時、疲れや痛みが取れていない方
• O脚、X脚
• 手のしびれ、足のしびれ、腰椎椎間板ヘルニア
• スマホ使用による首の生理的湾曲
• 手が上がらない（四十肩・五十肩）
• 方の高さが違う
• 腰が痛い（腰痛）
• 肩がこる、痛む
• 姿勢が悪い方
• 身体が歪んでいると感じる方
• 急性および、慢性の痛みがあると感じる方

上記のようなお悩みを根本から改善します。

骨盤の歪みによって起こる不調

便秘、冷え性
便秘で何日も便が出ない…。そんな状態が当たり前になっていませんか？
身体が冷えを感じていなくても、実はお腹だけが冷えてしまって便秘になることがあるのです！
骨盤のゆがみにより腸が冷えると、血流が悪化し、腸の動きが悪くなります。すると、便を押し出すぜん道運動が弱くなり、便が出にくくなってしまうため、便秘につながります。
便秘が当たり前になり、放置してしまうと慢性的な便秘症や下痢症に陥ることもあります。

生理痛、月経不順、PMS、不妊
女性の場合、内臓の冷えは、ツライ生理痛や月経不順、PMSや不妊につながります。
骨盤内の冷えにより血流が悪化すると、体中に十分な栄養素や酸素、女性ホルモンを届けることができません。
子宮内の栄養が不足すると、子宮内膜の状態が悪くなりますので、着床しにくくなったり、流産しやすくなったりといった不妊の原因となります。
また、女性ホルモンの作用の悪化は、生理痛や月経不順、PMSの原因となります。

なぜ正しい姿勢が必要なの？

人間の身体は、土台である骨盤の上に背骨が積み木のようにのっていて、脚は骨盤の下にぶら下がっています。背骨や骨盤が歪むと、筋肉や関節に負担がかかり、血液の循環が悪くなるため、なんらかの症状が現れます。そのような状態を放置していると「痛み」を感じたり、神経や血管を圧迫して「しびれ」を引き起こします。また内臓の機能低下をまねくといった危険な状態に進んでしまうことがあります。

悪い姿勢や癖はご本人では気づきません！

背骨や骨盤の歪みの原因は、日常的な悪い姿勢であることがほとんどです。たいていの人は日頃から当たり前のようにとっている姿勢なので見過ごすことが多いのです。寝方や、足を組むなど、悪い姿勢を毎日繰り返すことによって、自分では気づかないうちに身体が傾いたりねじれてきたりします。

どうして骨盤矯正が必要なの？

肩こり、腰痛、冷え性、便秘、生理痛、月経不順、不妊、PMS、産後の尿漏れ……。
多くの方がお持ちのこのような身体の不調。実は、これらの原因は、あなたの骨盤が歪み開いているからかもしれません！！
骨盤は、上半身と下半身をつなぐ身体の要の部分であり、子宮・膀胱・大腸といった内臓を支えています。骨盤が歪んだりねじれたりすると、開いた所に内臓が下がってきてしまいます。内臓が下がると、内臓が圧迫を受け、血流が悪化し、内臓の冷えを引き起こします。

とろく整骨院の骨盤矯正

とろく整骨院の骨盤矯正は、背骨から骨盤の骨格だけでなく、筋肉もアプローチします。
まず骨盤のゆがみ・開きを確認し、なぜそうなっているのかなど、原因の説明をします。そして、骨盤が歪みでその骨盤を支える筋肉にも左右差がでて偏って硬くなってしまいます。左右の筋肉の硬さを減らすためにしっかりと施術で緩め、骨盤を動きやすくした上で、背骨から骨盤の歪みを整えます。
そのため、バキバキせず、痛くない安心安全な骨盤矯正です。
その後、一人ひとりの立ち方のクセを見て再び調整し、立ち方や座りやすさの変化をチェックします。さらに、より効果を持続させるため、日常生活でのケア方法をお伝えします。
一回の施術で骨盤の変化をすぐに実感できますが、骨盤矯正の効果を持続させるため、平均10回を目安に通っていただくのをオススメしております。その後定期的なメンテナンスで骨盤をより良い状態に維持することができます。
骨盤矯正は、身体の痛み・ゆがみ・だるさなどの身体の不調だけでなく、便秘、冷え性、生理痛、月経不順、PMS、不妊などにもアプローチできます。
また、女性施術者も在住しておりますのでご希望があればお気軽にお申し付けください。なかなか人には話せない、女性ならではのお悩みも、お気軽にご相談ください。

こんな悩みありませんか？

・妊娠前の体重になかなか戻らない
・妊娠前にはいていたジーンズ（パンツ等）が入らない
・下腹のポッコリを早く戻したい
・産前・産後も腰痛・恥骨痛・股関節痛がある
・尿漏れがある
・産後、肩こり・頭痛・腱鞘炎などの不調がある
・育児疲労を解消したい

産後骨盤矯正が必要な理由

妊娠中は、女性の骨盤腔内には胎児がいるため、骨盤腔内を広げようとレラキシン（リラキシン）というホルモンが出て、骨盤関節部の靭帯（じんたい）が緩くなります。一方、産後はその必要がなくなるのでオキシトシンというホルモンにより緩くなった靭帯が数ヶ月かけて戻ろうとします。
骨盤のゆがみは妊娠中から始まります。妊娠すると骨盤の結合を緩めるようなホルモンが分泌されるようになりますが、その影響により、骨盤がとてもゆがみやすい状態になります。そしておなかの中の赤ちゃんの重さで骨盤がゆがんでいき、骨盤の底を支える筋肉まで緩んでしまいます。
その状態で、同じ姿勢（育児や家事など）を続けていると骨盤がゆがみ、腰痛、肩の痛み、股関節痛などの原因となります。また、産後の骨盤のゆがみは、全身の機能を低下させ、疲れや体調不良、下半身太り・むくみの原因にもなります。
出産後、骨盤はとてもゆがみやすい状態になっています。
そんな中で、抱っこ・授乳・沐浴・おむつ交換などの日常動作の姿勢によって骨盤に負担がかかり続けると、ゆがみはさらに悪化してしまいます。そしてさらにそのゆがみが定着してしまうと、長い間、辛い症状に悩まされることになります。
手技などの施術も一緒に受けることができます。
日々の育児、生活の疲れをとりながら骨盤を正常な位置に戻していきましょう★

〈注意する姿勢〉
・横座り
・横向きで寝ながらテレビを観る
・椅子に座ると足を組む
・片足に重心をかけたり、片方だけで荷物を持つ　　　など

出産後の生活習慣によって骨盤のゆがみが悪化します。

・出産後、骨盤はとてもゆがみやすい状態になっています。
そんな中で、抱っこ・授乳・沐浴・おむつ交換などの日常動作の姿勢によって骨盤に負担がかかり続けると、ゆがみはさらに悪化してしまいます。そしてさらにそのゆがみが定着してしまうと、長い間、辛い症状に悩まされることになります。

・手技などの施術も一緒に受けることができます。
日々の育児、生活の疲れをとりながら骨盤を正常な位置に戻していきましょう★

産後矯正をお考えの方へ

【産後骨盤矯正の開始時期・対象期間】
産後6ヶ月後までは骨盤矯正で、骨盤が元の位置に戻りやすい時期でもありますので、できるだけ早く（産後2ヶ月後ぐらい）お越しいただき、骨盤矯正することをオススメしておりますが産後時間が経っていても効果がないということではありません。
ただ、早めの方が効果が出やすいのは確かです。

【通院回数と頻度】
通院回数はお身体の状態によって個人差はありますが、しっかり骨盤をケアされたい方は計16回ほど、期間は週1～2回、2ヶ月～3ヶ月程来院されることお勧めします。また、お得な回数券もご用意しております★
産後の骨盤矯正の悩みは、当院にお任せください！

ハイボルトとは

Hi-Voltage、MCR、EMSと、3つの電気刺激モードを搭載。
あらかじめセットされた多彩なプログラムで、一人ひとりの症状に合わせた治療を手軽に、同時に行えます。

Hi-Voltageモード
[高電圧電気刺激療法]
高電圧の刺激が深部に浸透。疼痛の軽減や血流量増大、治癒促進などに利用できます。出力極性を3種類（プラス／マイナス／交互）切り替え可能です。

MCRモード
[マイクロカレント療法]
μA(10-6A)という微弱な電流で、損傷の治癒を促進。スポーツ後の筋肉痛の軽減に適しています。また、感覚閾値下刺激で、顔面周辺や創部周辺への治療に最適です。出力極性を3種類(プラス/マイナス/交互)切り替えられます。

対象症状

このような症状の方にオススメです！！

• 首、肩こり、腰痛、膝痛
• 捻挫、肉離れなど
• スポーツ外傷（オスグット、テニス肘、シンスプリント、アキレス腱炎、鵞足炎etc…）
• 寝違え、ぎっくり腰、むち打ち
• その他…五十肩、顎関節症、頭痛、神経痛、頚肩腕症候群、腱鞘炎、膝蓋腱炎

ハイボルトの特徴

①炎症を止める

捻挫、肉離れなどを起こした場合、熱感や腫れが出現し炎症症状が出るかと思います。
そんな場合皆さんはどうされているでしょうか？
そのまま放置でしょうか？
湿布でしょうか？
知識がある人ならば、しっかり冷やすこともするかと思います。
それも確かに有効です。非常に大切です。しかしながら、逆にいうとこれまではそうすることしかできなかったとも言えます。靭帯が損傷していたらどうでしょうか？
固定して終わりですか？
ハイボルトであれば痛めた靱帯を短期間で修復することができるので、早期に復帰が可能となります。本当に驚く程の効果を発揮します！炎症を止めるにはこのハイボルトです！！

②痛みを軽減

まずは鎮痛効果
「鎮痛」に関してですが、高電圧の電流を流すと、数ある神経線維の中でも太い神経線維に作用して、痛みをブロックしてしまいます。要は薬を使わずして痛み止めができるということです。このハイボルトはぎっくり腰、腰痛、寝ちがい、坐骨神経痛、捻挫、腱鞘炎など、その場で改善されます。長年慢性的に辛い症状を抱えている痛みなども同様です。だからこそプロスポーツ選手やオリンピック選手が、現場で使用されるのです。